「自分が行く県だと、レンタカーはいくらくらい?どこの会社が安い?」
結論:コンパクトカー24時間の全国平均は6,500〜8,000円ですが、北海道・沖縄は繁忙期に2倍以上、地方県は逆に平常時5,000円台まで下がります。 料金差を生むのは「観光需要の季節変動」と「その県に格安系の店舗があるか」の2点です。
エリア別の料金相場(コンパクトカー24時間・免責補償込み)
| エリア | 通常期 | 繁忙期 | 強い会社 |
|---|---|---|---|
| 北海道(札幌・新千歳) | 6,000〜8,500円 | 15,000〜25,000円 | スカイ・ニコニコ・トヨタ |
| 東北(宮城・岩手・青森など) | 5,500〜7,500円 | 9,000〜13,000円 | トヨタ・ニッポン |
| 関東(東京・神奈川・千葉) | 7,000〜9,500円 | 10,000〜14,000円 | ニコニコ・タイムズ |
| 甲信越(山梨・長野・新潟) | 5,500〜7,500円 | 9,000〜13,000円 | トヨタ・Jネット |
| 東海(愛知・岐阜・三重・静岡) | 6,000〜8,000円 | 9,000〜13,000円 | トヨタ・オリックス |
| 北陸(石川・富山・福井) | 5,500〜7,500円 | 9,000〜13,000円 | トヨタ・日産 |
| 関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良) | 6,500〜9,000円 | 10,000〜15,000円 | ニコニコ・オリックス |
| 中国(広島・岡山・島根・鳥取) | 5,500〜7,500円 | 9,000〜12,000円 | トヨタ・ニッポン |
| 四国(香川・愛媛・徳島・高知) | 5,500〜7,500円 | 9,000〜13,000円 | トヨタ・Jネット |
| 九州(福岡・鹿児島・熊本など) | 5,500〜8,000円 | 10,000〜15,000円 | ニコニコ・スカイ |
| 沖縄 | 5,000〜8,000円 | 15,000〜30,000円 | スカイ・OTS・格安系 |
※繁忙期=GW・お盆・年末年始・連休。北海道と沖縄は変動幅が突出しています。
同じ県でも料金が変わる3つの条件
- ①空港店か市内店か:空港店は市内店より1,000〜2,000円高いのが一般的です。ただし送迎バス型の格安店は空港でも安く借りられます
- ②格安系の店舗があるか:ニコニコ・スカイなどの店舗がない県は、大手の価格がそのまま相場になります。島根・鳥取・高知などがこれに当たります
- ③観光需要の季節:北海道は夏と流氷期、沖縄は夏、長野・新潟はスキーシーズンに跳ね上がります
主要県のポイント
北海道
移動距離が長いため24時間より3日以上のプランが割安です。冬はスタッドレス標準装備ですが4WDは別料金のことがあります。詳しくは北海道のレンタカーを安く借りる方法へ。
沖縄
全国で最も価格変動が激しい県です。夏休みは2カ月前に埋まり、直前だと3倍近くになります。沖縄・那覇空港のレンタカーを参照してください。
大阪・京都
市内は駐車場代が1日2,000〜3,000円かかるため、総額では電車のほうが安いケースが多くなります。郊外へ出るときだけ借りるのが合理的です。
東京・神奈川
短時間利用ならカーシェアのほうが安くなります(カーシェアとレンタカーどっちが安い)。
愛知・岐阜・三重
名古屋発の乗り捨てが比較的安く、東海3県内なら無料〜2,200円で済むことが多いエリアです。
地方でレンタカーを借りるときの注意点
- 店舗の営業時間が短い:地方店は18〜19時で閉まることがあり、遅い便に間に合いません
- 在庫が数台しかない:週末は1カ月前でも満車になります
- 片道利用ができない:乗り捨て先の店舗自体がない県があります(乗り捨て料金の目安)
- ガソリンスタンドが少ない:返却前の満タン給油に時間がかかります
よくある質問(FAQ)
Q1. 一番レンタカーが安い都道府県は?
通常期なら東北・北陸・中国・四国の各県で、コンパクト24時間5,500円前後から借りられます。
Q2. 一番高いのは?
繁忙期の沖縄と北海道です。夏休みの沖縄は通常期の3〜4倍になることがあります。
Q3. 県をまたいで返せますか?
大手なら可能ですが、他県返却は10,000〜50,000円の乗り捨て料金がかかります。同一県内は無料〜2,200円です。
Q4. 地方だとどの会社が確実ですか?
トヨタレンタカーとニッポンレンタカーが最も店舗網が広く、地方でも見つかります。
Q5. 都市部で借りるなら何に注意すべき?
駐車場代です。大阪・東京の中心部は1日2,000〜3,000円かかり、レンタカー代と同等になることがあります。
まとめ
- 全国平均はコンパクト24時間6,500〜8,000円
- 北海道・沖縄は繁忙期に2〜4倍まで跳ね上がる
- 格安系の店舗がない県は大手価格がそのまま相場
- 都市部は駐車場代を含めた総額で判断する